・概要
武論尊（原作）原哲夫（作画）による日本の漫画作品。詳しくは本家のｗｉｋｉ参照。
スロットとしてはやはり初代北斗の拳の功績が挙げられるだろう。
４号機全盛期にホールの何割かが北斗とジャグラーで占められてた時期も有った位の人気機種で今でも数々の記録を打ち立てており、この記録は恐らくこれからも破られないと思われる。
・登場人物
ケンシロウ
本作の主人公。スロットでは大体歩きっぱなしである。たまに指を鳴らしたり服を破ったりする。バトルでは原作の強さから考えると嘘みたいな勝率で負ける。まぁスロットの性質上仕方ないのだが。というか原作でも実は初戦で負けて再戦で勝ってる場合も複数ある。
バット
ケンシロウのお供。ナビは右だ！スロットでは良く転ぶ。それはもう派手に転ぶ。演出の関係上幾度となく転ぶ。彼のヒザが心配になってくる。大体落とすのは空き缶。たまに肉とか宇宙人。ボーナス中は復活担当。ｹｰﾝ。
リン
ケンシロウのお供２。ナビは中ぁ！スロットでは良くつまずく。転びそうで転ばない。特殊な状態では結構転ぶのでその時は期待しよう。ボーナス中は復活担当。ｹｰﾝ。大体の場合、復活の時に叫んでくれるのは彼女である。
マミヤ
ケンシロウのお供３。ナビは左よ！スロットでは一緒に歩いてくれる。初代では歩いているだけだったが最近では痴漢をヨーヨーで撃退するようになった。彼女がお供してくれたら通常以上なのでその後の展開に期待しよう。尚、通常以上が確定してるのは”お供した瞬間のみ”なので注意しよう。ボーナス中はレイの復活担当。ﾚｰｲ。
レイ
たまに出てきて画面を切り裂いて「ここは任せたぞ」と言ってくる。何を任せるのだろう？ボーナス中はたまに出てきてｼｬｵｼｬｵｼｬｰｵやってくれる。ラオウへの攻撃は結構やってくれるが大体虫を払うかのような払い方をされて当たらない。
トキ
ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾄｷｨ。最強キャラである。通常時ではｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝした時点で確定である。ボーナス中もｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝした時点で期待度はかなり高い。最早病気とは思えない。でも確定では無いので過剰な期待は注意。
ユリア
滅多に出てこない。ヒロインなのに。でも考えてみたら原作でも滅多に出てこない。通常時は良く階段を降りているが滅多に会えない。ｵﾉﾚﾘﾊｸ。ボーナス中はレア復活担当。彼女が出たら大体高継続率。
モヒカン
通常時ではヒャッハー！ここは通さねぇぜと楽しそうに登場する。ケンシロウに出会うまではハッピーな生活を送ってたのであろう。それとも逆に世紀末な世界だからせめて明るく生きようと努めているのだろうか？
ボーナス中はナビ役。毎回毎回ケンシロウにやられる可哀想な役である。サミーは彼らのバイト料を弾んで欲しいモノである。
種もみじいさん
フードをかぶってるじいさん。強風でフードを脱がされたり赤や緑の服を期待されたり矢をぶっ刺されて連続演出に期待されたりして不憫なじいさんである。
シン
愛に生きる星、殉星を持つ男。これだけ聞くと良い奴に聞こえるが結構悪い事はやっている。ケンシロウに７つの傷入れたのもシンだし。ﾅﾝﾎﾞﾝﾒﾃﾞｼﾇｶﾅｧ。通常時ではバトル担当。スロットという性質上それはもう滅茶苦茶に強い。大体２，３ゲーム目に獄屠拳食らってサウザーステージに連れていかれる。
サウザー
愛深き故に愛を捨てた男。いちご味では主人公。通常時ではシン同様滅茶苦茶に強い。大体２，３ゲーム目に十字砲食らってシンステージに送り返される。
ジャギ
ケンシロウがかつて兄と呼んだ男。原作ではアミバやシンをそそのかした調本人。バトルに入ったら激熱。でも確定では無いので外れてもしょうがないと思おう。
アミバ
偽りの天才。ゲームでは戦えば確定で勝つが実は原作ではケンシロウと結構いい勝負を繰り広げてる。
ウイグル
カサンドラの獄門長。原作ではあっさりやられてるがゲームでは割と強い。
デビルリバース
説明不要なでかさを持つ。確かケンシロウには濡れ衣で襲ってた。バトルでは戦った時点で結構アツい。
デカいばあさん
出たら確定のばあ？さん。コアな人気を誇りお前のようなババァが居るかは数々の改変を経てネットミーム化している。
ラオウ
本作のボス。通常時では出たら確定。バトルボーナス中は対戦相手。原作でも無茶苦茶強かったがゲーム中でもそれはもう絶望する程に強い。あのオレンジの玉が見えた瞬間の絶望と言ったら筆舌し難いモノが有る。
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